Q&A」カテゴリーアーカイブ

「Z-Trainer & 坂路調教」はどうやったら入手できますか?

◆質問

Z-Trainer & 坂路調教」はどうやったら入手できますか?

◆回答

「Z-Trainer & 坂路調教」は競馬ソフトコレクションのメルマガ読者
特典となっておりますので、同メルマガを購読するだけで入手できます。

 メルマガは毎週2回程度の配信があって毎回ダウンロード先URLと
ライセンスキーが掲載されておりますので、それを取得した上で
インストールしてください。

「Z-Trainer & 坂路調教」はJRA-VAN Data Lab.で配信されている
大量の坂路調教データを効率よく集計し、有効な部分を簡単に抽出
できるため、開催日を読み込み後レースを選択するだけで簡単に
有効なデータを出馬表形式で閲覧できます。

また、他のコンピ指数やマイニング、オッズなどメジャーな指数や
指標も読み込むことができるため、坂路データだけでは判断しにくい
レースでも他の指標と組み合わせて予想作業を行うことができます。

※「Z-Trainer & 坂路調教」で読み込めるコンピ指数は同じく
当メルマガ読者特典として配布している「マイコンピ指数ボックス」
で取り込みしてください。

「Z-Trainer & 坂路調教」はメルマガ読者特典ですので、
ダウンロード先やライセンスキーをメールでお問い合わせしても
回答できません。メルマガのどこに掲載してあるかという質問にも
回答できませんので、予めご了承ください。

外付けハードディスクにソフトをインストール可能でしょうか?

◆質問

外付けハードディスクにソフトをインストール可能でしょうか?

◆回答

各競馬ソフトを外付けハードディスクにインストールするのは
基本的には可能ですし、通常の利用での動作には問題ないです。

ただし、外付けハードディスクを頻繁に外したり、他のドライブ
を接続したりするような方は注意が必要です。

デスクトップやプログラムメニューに作成される起動用のアイコン
などはインストール時のドライブにリンクされているため、
ドライブが外された場合に起動するとエラーになります。

また、外付けドライブを外したときに他のドライブ等を接続
するとドライブ番号が変わってしまうことがあります。
例えばDドライブとして認識していたものがEドライブとして
認識されてしまうなどの場合に起動用のアイコンのリンクが
切れてしまうのでエラーになったります。

その点だけを気を付けていただければ、外付けドライブに
インストールしても問題ないと言えるでしょう。

伊藤式展開編で軸馬およびヒモ馬のチェックが入らないのですが・・・

◆質問

伊藤式展開編で軸馬およびヒモ馬のチェックが入らないのですが・・・

◆回答
 
「伊藤式インサイダーオッズ投資法[展開編]」では朝オッズと
直前オッズの両方を取得して初めて各馬の判定や買い目が
できるようになります。

良くいただくお問い合わせでは直前オッズのみ取得された
ケースなども多いのですが、本ソフトでは朝オッズが重要な
判定材料となるので必ず朝オッズを取得しておいてください。

もし、開催時間中で朝オッズの取得タイミングを逸して
しまった場合でも「時系列オッズViewer2」より朝オッズを
取り込む方法もありますので、そういった機能を活用して
ご利用ください。

 ※時系列オッズViewer2より朝オッズを取り込む方法は
  伊藤式インサイダーオッズ投資法[展開編]の使用解説書を
  参照してください。

時系列オッズViewer2で標準偏差はどのように解釈すれば良いのでしょうか?

◆質問

時系列オッズViewer2で標準偏差はどのように解釈すれば良いのでしょうか?

◆回答

「時系列オッズViewer2」の出馬表上部に表示されております
準偏差はオッズをベースとして計算された該当レースのもの
で、表示方法は標本標準偏差と母集団標準偏差の2種のどちらか
を指定できるようになっております。

標準偏差の意味については専門的なことは統計学の関連書籍や
ネットのページなどを読んで理解していただくしかありませんが
競馬を扱う場合においては主に次のような傾向があると言われて
おります。

 ・数値が小さいと各馬の能力が拮抗しており実力伯仲型のレース

 ・数値が大きいと能力が分散しており、堅く落ち着きやすい

などの考察ができます。ただし、あくまでも数値ですので、
必ずしもそうなるわけでもなく、また別の見方もあります。
それはご自分でソフトを使ってみて体感していくのが一番
であると思います。

各競馬ソフトの動作対象OSが異なっているようですが・・・

◆質問

各競馬ソフトの動作対象OSが異なっているようですが・・・

◆回答
 
各ソフトに同梱されている使用解説書やヘルプファイルに掲載されて
おります動作確認OSの記載は更新されていないものがあります。
これはソフト側のバージョンアップでもない限り解説書の動作確認OS
の記載変更だけでバージョンを更新するのはユーザーに対しても混乱
を来しかねないところもありますし、そういった事情もあってホーム
ページ側の記載のみを変更するようにしました。

従って、最新の動作確認情報はホームページの方をご覧ください。

なお、2014年4月にWindowsXPのメーカーサポートが終了しましたため、
XPでの動作を確認対象OSから外しておりますが、動作しなくなったという
わけではありません。しかし、WindowsXPをそのまま利用し続けるリスク
は大きいと思いますので、XPでの動作は避けていただいた方が無難である
と考えております。

そこで動作確認OSについてはこちらのページに説明を記載しましたので
ご確認ください。

 http://keibasoft.com/pc_environment.html

※基本的に当サイトすべての競馬ソフトは32ビット以上のWindowsOS上で
 あれば問題なく動作しております。

Windows8にしたらソフトの画面表示が極端に小さくなってしまいました。

◆質問

Windows8にしたらソフトの画面表示が極端に小さくなってしまいました。

◆回答
 
Windows8以降発売されたPCでは超高解像画面を搭載した機種も出てきました。

当サイトのソフトでは比較的よく普及しているWXGA(1376×768)の解像度で
見やすいような画面サイズでも問題なく利用出来るような想定をして開発
されており、それ以上の高解像度(例えばFHDの1920×1080など)PCでも画面を
広げて表示すればさらに快適に閲覧できるようにと作成されております。

しかしながら、最近の超高解像画面を表示可能なPCではQXGA(2048×1536)や
WQXGA(2560×1600)、QHD+(3200×1800)・・・など、一画面に相当な情報量を
表示できる機種も登場してきたため、普及版PCの解像度を前提に作成された
ソフトをそのまま表示すると画面の表示がかなり小さく見えてしまう場合が
あります。

Windows8ではこのような場合を想定してコントロールパネルの設定で画面
表示のサイズを適度なものに変更して利用できる設定が搭載されております。

このような状況では、Windowsの「コントロールパネル」-「ディスプレイ」
-「すべての項目のサイズを大きくする」という設定で適度なサイズに設定
を行い競馬ソフトを利用してください。

JVデータ取得中に「{ファイル名}を作成できません」というエラーが表示され、取得が完了しません。

◆質問

JVデータ取得中に「{ファイル名}を作成できません」というエラーが
表示され、取得が完了しません。

◆回答

JVデータ取得中に「{ファイル名}を作成できません」や「他の
プロセスが使用中です」などのようなエラーが出てデータ取得に
失敗するという報告が来ることがあります。

このようなエラーは以前一部のセキュリティソフトを導入したPCで
よく発生したことがありますが、最近はほとんど出なくなりました。

ただ、その後もたまにそのような報告もきておりまして、やはり
ほとんどのケースでセキュリティソフトが影響しているようです。

このようなケースではセキュリティを一時的にオフにしてJVデータ
取得を行い、取得完了したらオンにするという方法で解消している
ようです。

原理としては、競馬ソフトが書込をしようとしたとき、他のプロ
セスがそのファイルにアクセスしているケースが多いようです。
PC上の何かが書込に干渉していると思われますが、一番疑われる
のがセキュリティソフトで、実際この事例が一番多いようです。

天候により開催が延期になり代替開催になった場合、コンピ指数のサイトのデータの日付がなかなか変わらないために取込ができないのですが。

◆質問

「マイコンピ指数ボックス」を利用しております。天候により開催が
延期になり代替開催になった場合、コンピ指数のサイトのデータの
日付がなかなか変わらないために取込ができないのですが。

◆回答
 
コンピ指数のサイト(極ウマ・プレミアム)に掲載されているコンピ
指数のページですが、開催が順延になった場合日付が変わらずに前日の
データが掲載されたままの場合があります。時間が経ってから更新
されるケースが多いですが、なかなか更新されない場合は次のような
方法で日付を変更したデータを作成することができます。

 1.中止になった開催日のコンピ指数を取り込んでおく。

 2.マイコンピ指数ボックスのインストール先フォルダの中の「Data」
   フォルダ内にあるコンピ指数ファイルのファイル名を順延された
   日のデータになるように変更する。

 例)2013年9月16日中山のデータの場合(翌日に順延)

  次のようにファイル名の日付を名前変更する。

  ・2013年09月16日中山.Comp ⇒ 2013年09月17日中山.Comp

オッズ系ソフトで発走時刻の変更があった場合の対応方法はありますか?

◆質問

オッズ系ソフトで発走時刻の変更があった場合の対応方法はありますか?

◆回答

「KSC投票プラグイン」(バージョン1.32以降)を使って最新の発走
時刻を取得し、そのデータを他の競馬ソフトにエクスポートする
ことにより、当サイトのほとんどの競馬ソフトで発走時刻の更新を
行うことが可能です。

 ■KSC投票プラグイン
 http://keibasoft.com/jv/KSCTohyo.html
 
操作方法は簡単で変更時刻の取得は「ファイル」-「発走時刻変更情報」-
「変更データ取得」をクリックするだけです。
あとは適用したい競馬ソフトにエクスポートするだけですが、これも
最初に相手先ソフトのフォルダ設定さえしておけば、後は「コピー」
ボタンをクリックするだけでOKです。詳しくは同梱の使用解説書を
お読みください。
 
 ※なお、変更情報データを当サイトの多くの競馬ソフトにエクスポート
  できるようになりましたが、一部のソフトには対応しておりません。
  【対象外のソフトは下記の通り】です。

   ●相対性競馬論
   ●ホースパレット
   ●夢源
   ●PROFIT
   ●出馬表メモ
   ●JRA-Viewer&競馬新聞
   ●JRA-VAN Data Lab.対応以外の競馬ソフト

  注意:相対性競馬論にはデータ構造が壊れますので絶対にエクスポート
     しないでください。もしエクスポートしてしまった場合は相対性
     競馬論側でJVデータの再取得を行ってください。  

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
また、天候の変化などにより早い時間に変更情報が通常データにて配信
済みとなっている場合もありまして、その際は「KSC投票プラグイン」
を使わなくても各ソフトの「結果情報」ボタンをクリックするとすでに
発表になっているデータ更新があれば発走時刻の変更もソフトに反映
される場合もあります。

JV-Link設定で2台のPCに同じサービスキーを入力したら両方ともデータ取得ができなくなりました。

◆質問

JV-Link設定で2台のPCに同じサービスキーを入力したら両方とも
データ取得ができなくなりました。

◆回答

JRA-VAN Data Lab.に入会すると2つのサービスキーをもらえますが、
これは2台のPCでJRA-VAN Data Lab.を利用できるということを意味
します。

しかし、2台のPCでJRA-VAN Data Lab.を利用するときはサービス
キーの入力は必ず2台とも別なものを利用する必要があります。もし
同じキーを2台目のPCにも入力してしまったときは両方のそのサービス
キーは無効となり、両方のPCで利用できなくなってしまいます。

もらったサービスキーは2つありますので、どっちに入力しても良い
だろうとうっかり区別せずに入力してしまうこともあるかもしれま
せんが、2台目に入力するときは1台目に入力したものと同じもので
ないかは確認しておくようにしてください。

なお、間違えて2台目にも入力してしまって使えなくなってしまった
サービスキーは2度と使えなくなりますので、JRA-VANのホームページ
にて再発行の手続きをしてください。